「oisix」の放射能対策


オイシックスの放射能対策

1.従来の1/5にあたる新基準値を前倒しで採用

2012年4月に施行される、食品に含まれる放射性セシウムの新基準値に対して、
前倒しして1月19日より、新基準値を採用しています。

oisixのHPより転載

なお、乳児用食品・牛乳は50ベクレル/kg、
飲料水は10ベクレル/kgとさらに厳しくなっています^^

さらに、ベビー&キッズコース・商品については、
放射性ヨウ素および放射性セシウムを検出しないことを
追加の検査で確認しています(検出限界:概ね5-10ベクレル/kg)



2.厳しい検査体制

(1)全アイテム検査の実施'o'
青果物・乳製品・卵・鮮魚・精肉の全アイテム・流通前の検査を実施し、
基準値以下であることを確認して配送。
検査には、ガンマ線スペクトル分析装置を使用。

(2)国・流通・海外メディアに放射能検査のプロトコルを発表
「(社)東の食の会」と連携し、産地や漁港における放射能検査についての
情報の公開や提言を実施。

(3)魚類は重金属や化学物質の検査も実施
震災以降に獲れた三陸沖の魚類については、放射能検査だけでなく、
重金属やPCB(ポリ塩化ビフェニル)の検査も実施開始。
…確かに、海の中には、放射能だけでなく、震災瓦礫もありますね'o'

(4)2011年度産米は2~5段階で検査を実施
「玄米」「商品」の2段階、もしくは、
「水」「土」「稲体」「玄米」「商品」の5段階で放射性物質の検査を実施'o'
…何度も検査していると、安心ですね^^



3.自分で選ぶ、「安心」「安全」

(1)「放射能不検出」のベビー&キッズ専用コースを創設
放射性ヨウ素及び放射性セシウムが「不検出」である
「ベビー&キッズ商品」だけを紹介する定期コースを12/1よりスタート。
(放射性セシウムおよび放射性ヨウ素の検出限界:概ね5-10ベクレル/kg)

(2)産地・生産者を選んで購入可能
北海道から沖縄まで全国1000軒以上の契約農家から、
産地や生産者などを確認して購入することができます^^

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